今すぐお金借りる
お金借りる > 質屋を利用する > 質屋と金融機関の違い

質屋と金融機関の違い

消費者金融や銀行などの金融機関と質屋、どちらも「お金を借りる」ことが可能ですが、大きな違いがこの2つにはあります。それは、「質屋から借りたお金は、返済しない選択ができる」ということです。金融機関からの借り入れを行ったことのある方には不思議な話に聞こえるかもしれません。
 

それはどういう事かというと、消費者金融にしろ銀行にしろ、お金を貸し出す際には通常審査があります。返済能力がない人に貸す訳にはいきませんからこれは当然です。ですが質屋は基本審査はありません(身分を証明するものは要ります)。質屋が審査するのは、”人”ではなく質入する”物”に対してです。お金を借りる時、ある程度大きな金額の場合、担保の提出を求められることがあります。質屋は物品を質入れしてもらうことにより最初から担保を有しているため、予め貸し倒れを防ぐことが出来るのです。借りた方も、仮にお金を返せなかったり、返済が遅れてしまった場合でも、督促などは来ないので、督促に追われるといった心理的プレッシャーは比較的軽くなります。このようなシステムの為、質入れした段階でお金を返すつもりのない方も多い存在します。
 

質屋のデメリットやリスク

質屋でお金を手に入れた場合、金融機関からの借り入れでは無いような、質屋ならではのデメリットやリスクが存在します。
 

まず、お金の返済期間は基本3ヵ月程度と、金融機関からの借り入れに比べて比較的短い期間が設定されています。もしも、返済出来なかった場合、質入れした物の所有権が失われます。ただし、全額でなくても利息分だけでも返済すれば、期間は延びていきます。また、これは金融機関での借入れでも同じ大切なことですが利息だけの返済ではなく利息+元金の一部を返済すると利息金額が変わるので質流れを防ぐため、全体の金額を少しでも減らすため、金額を分けての返済を頭に入れておきましょう。
 

あとは、どんな物でも質に入れられる訳ではありません。貴金属やブランド物は、どこの質屋でも高い値がつきやすいのは周知です。質屋により質入れ出来る物、出来ない物があるので注意が必要になります。質の似たシステムで「買取り」があります。実は質に入れてお金を借りるより、買い取ってもらった方が金額が高い場合が多いのです。質屋は大抵買取りも行っているので、期間内に買取りに申し出れば応じてくれるでしょう。もし買取り値の方が高ければ、その差額を受けとることが出来ます。質屋の特徴を把握すれば、上手にお金を借りることが可能です。